皆さんは「ロコモ」や「ロコモティブシンドローム」なんて言葉を耳にされたことはありませんか?
割と数年前からTVの健康番組なんかで取り上げられたりもしています。
このロコモティブシンドロームというのは、移動する事を表す『ロコモーション』と、
移動する為の能力があることを表す『ロコモティブ』~つくられた言葉です。
運動器の障害の為に、移動機能の低下をきたしている状態の事を言います。
ロコモティブシンドローム
上記に書いたように、運動器とは骨・関節・筋肉・神経などで成り立っており
これらの組織の障害によって、立ったり歩いたりする身体能力が低下した状態です。
運動器のうちどれか1っの障害でも移動機能に支障が出るのですが、特に高齢者となると
それぞれの障害や症状が関連し合ってより大きな影響が出てしまうのが特徴です。
つまり、その後のロコモが進行してしまうと「立つ」「歩く」事が難しくなっていくので
結果的に介護が必要になるリスクが高くなってしまうので、介護予防の観点から見ても
ロコモの予防というのは非常に大事なんですね~
チェックしてみよう👆
☆片脚立ちで靴下が履けなくなった
☆家の中でつまづいたり滑ったりする
☆階段を登ったりするには手すりが必要
☆掃除機を使う事や、布団の上げ下ろし等家事でのやや重たい仕事が困難
☆2キロ程度の買い物を持ち帰ってくるのが困難
☆15分くらい続けて歩くのが困難
☆横断歩道の青信号が渡り切れない
皆さんは何個該当しましたか???
上記に挙げたこれらの項目は、全て骨・関節・筋肉などの運動器が衰えているサインです。
つまり。。。。。
どれか一つでも当てはまればロコモの可能性があると言われているんです!
少しでも怪しいな。。。という項目がある人はロコモ予備軍と言っても良いでしょうね;つД`)
年齢に関係なく、運動習慣のある人はない人に比べて体力が維持されているというデータが
あるそうなんです。
つまりはやはり、体が動きやすい若い時から運動習慣を身につけておくことが大切だという事なんですよね!
いつまでも元気に自分の足で歩いていく為に意識的にロコモの予防を心掛けていきましょう(^o^)丿
ひさっしぶりに、片脚立ちでKEEPの練習してみたら。。。
割とぐらぐらだったので、見せかけだけの太い足を私もちゃんと鍛えていこうと反省いたしました( ゚Д゚
Google検索では
上記クリックしていただきますと、お問い合わせやご予約
また、ひなた整体整骨院までの道のりや所要時間が分かります!!
ホームページはこちら
👇
インスタグラムはこちら
👇
フェイスブックはこちら
👇
LINEでの問い合わせはこちら
👇