神戸市東灘区のひなた整体整骨院甲斐がちょっぴり「ぎっくり腰」について解説
段々と寒暖差がきつくなってきましたね。
朝晩の寒暖差に、一日一日の寒暖差、身体にはすごく辛いんです。。。
毎年秋口の突然寒くなった日は必ずぎっくりの患者様が何人か来られます。
そのメカニズムは・・・
急に寒くなると筋肉はキュッと固くなります。
その硬くなった状態で暖かい日と同じように身体を動かすと固くなった筋肉はついていけずに傷ついてしまいます。
それがいわゆるぎっくり腰の一種です。
特に朝一は要注意!
筋肉は動かすことで柔らかくなっていきます。
夜寝ている間は動かすとしたら寝返りをうつ一瞬だけ。
という事は朝目が覚めて直ぐは腰の筋肉が一番固い状態。
それに加えて朝晩は冷え込みやすい時。寒さからさらに筋肉は固さをまします。
その状態で顔を洗ったりするとどうなるか・・・
顔を洗おうと腰を曲げた瞬間腰の筋肉を傷める事に。
その他にもぎっくりになりやすい条件として無意識に腰の筋肉を伸ばす事があります。
一般的によくあるのはくしゃみなどで一撃で痛めてしまうこと。それ以外にも無意識に腰の筋肉を伸ばした瞬間に痛めてしまいやすいのです。
ではどうすればいいか。
今から腰の筋肉を伸ばしますよと意識するだけでぎっくりのリスクを回避できます。だからくしゃみにしても出る寸前で腰に意識を持っていくことが大事です。
そして・・・
寒い日の朝のぎっくりを回避する方法もこれ、今から腰を曲げますよと意識したうえで曲げることでぎっくりのリスクが軽減されます。
だから急に寒くなった日の朝、昨日まで暑かったのにと思うと同時にそういえばと腰の筋肉を伸ばすことをイメージすることも思い出してくださいね。
季節の変わり目はぎっくりに注意!
朝一は更に注意!
腰の筋肉を伸ばす前に今から伸ばすよと意識する!
せっかくなので覚えておいてくださいね!!
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