こんにちは!
ようやく朝夜の涼しさを少し感じるようになってきましたね~
まだまだ日中は暑さが残っていますがね(^^;
気温が下がると明け方に足がつったり、よく浮腫む気がするといった声が増えてきました。
「寒い冬には、冷えて血流が悪くなるからつったり浮腫んだりが起こるんでしょう?」
というひなたの患者様からの素朴な質問に答えるべくして今回は
寒くない時期の浮腫み について書いてみようと思います
実は冬に多いと思われている浮腫みの症状。。。真夏でも秋への季節の変わり目でも浮腫むんです!
では、どうして寒くない時期に浮腫むのでしょう。
実はこれにはその時期ならではの秘密があったのです…。
一般的に足がむくむのは、体内の水分バランスが乱れてしまうからです。
水分の排出が上手くいかなくなると、循環の悪くなりやすい下半身に多く水分が集まり足がむくんでしまいやすくなるのです。
むくみは、長期間放置していると女性の大敵セルライトの原因になっていまいます。
一度セルライトになってしまった脂肪は、運動やマッサージでは落ちにくくなってしまう恐ろしい存在ですよね(;´д`)
実は夏は特に気をつける必要があります。
夏になると冷蔵庫でしっかり冷やされたり、氷の入った冷たい飲み物や、アイスやかき氷などの冷たい食べ物をよく口にすると思います。
お食事でも素麺や冷やし中華など、冷えたのど越しの良い物が増えますよね。
確かに暑い日にはのど越しもよくとても美味しいのですが。。。。実はこれらがむくみの元になる可能性があるのです。
冷たい物を摂取して、内臓から身体が冷えてしまうと、温かい血液のめぐりが悪くなってしまいます。
その結果、水分の代謝も滞ってしまいがちになります。
また、旬の食材が健康に良いとは言うものの。。。夏野菜は身体を冷やす働きをするので実はこちらも食べすぎには要注意なのです。
さらに、この数年の猛暑ではいたしかたない事情ではありますが。。。
冷房のしっかり効いた部屋に居たり、薄着をしすぎたりすると、同様に身体を冷やしてしまい、むくみやすくなります。
女性は男性より筋肉が少なく、その上皮下脂肪が多いため、代謝が悪くなりがちなのでより意識的に気を付けておかなければいけません。
暑いし冷えてないけどな~なんて言ってる人の方が実は冷えていること、本当に多いんです。
また、身体が冷えると汗をかかなくなってしまい体内に水分がたまりがちになるのもむくみの出やすい原因の一つです。
夏は汗をかくから水分を多く取らないといけないと言われますが、汗をあまりかかないのに水分をとってばかりだと、当然むくみやすくなります。
かといって水分を取らないでいると、脱水の危険があります。
加減が難しいですが(^^;やはり適度な水分補給は欠かさないようにしなければなりません。
真夏の太陽の下ではしっかり飲む方も多いでしょうが、今頃の少し涼しくなっているのに日中は汗をかく。。。
といった中途半端な季節こそ水分の摂り方にも気を付けなければいけませんね。
それは夏になると、冬の寒い時とは違い、基本的には血流が良くなります。
血流が良くなることで、足の細部にまで、血液は循環しやすいので一見良いイメージですが、
その細部まで運ばれた血液は浮腫みが強い状態ですと循環しにくくなり、血液が心臓までスムーズに戻りにくくなります。
そうなると、足の重だるさ、冷え、痛み、こむら返り、むくみの助長。。。
良い事が何もありませんね(^^;
ちなみに、冷えだけでなく他にもむくみの原因はあり得ます。
スポーツ選手など足にしっかり筋肉がある人は、あまり足がむくむことはなさそうですよね。
実際、足の筋肉は水分を流すポンプのような役割を果たしています。
筋肉がしっかりしているとポンプの働きもしっかりするので循環が良いです。
つまり、筋肉量が低下している人ほどむくみやすい傾向があるのです。
運動不足だと、血行も悪くなり、代謝も落ちてしまいます。
太りやすい体にもなってしまうので適度な運動はやはり大事です!
むくみ改善のためには、そこまで激しい運動は必要ではありません。
ウォーキングなど軽いスポーツをして、少し汗を流せばそれでOKです。
軽い運動でも、身体を動かすことで血液のめぐりを良くすることができれば、むくみの改善につながります。
重量挙げなどの激しい筋トレや長距離のマラソンなどでなくて構いませんが、全身を大きく動かすような運動はより好ましいです。
ウォーキングの場合なら、腕を大きく降るなどすると運動量も上がって効果的ですね。
とにかく基礎代謝を高める事を意識する!むくみと基礎代謝には大きな関係があります。
基礎代謝を高めることでむくみにくい身体にすることができます。
基礎代謝を上げるには、肺活量をあげたり、褐色脂肪細胞を活性化させたりするのが効果的です。
肺活量を上げる肺活量が上がると、心臓や肺の機能が向上し、それに伴って基礎代謝もアップします。
肺活量は、有酸素運動や腹筋運動をすることによって増えます。 ただし、数日で急に向上するものではないので、継続して運動することが大切です。
難しいですが「継続は力なり」で根気よく行いましょう(^o^)丿
ポリフェノールという栄養素にも血液サラサラ効果があります。
ポリフェノールは植物の色素や苦味のもとになっている成分で、カテキンやイソフラボン、アントシアニンなどのことを指します。
ポリフェノールは、緑茶やブルーベリー、大豆や黒豆、カカオ製品、コーヒー、ウーロン茶、ショウガ、明日葉などに含まれています。
色々な食材から複数のポリフェノールを摂るのが理想的と言われています。
ポリフェノールは体に良いから!と大好きな「赤ワイン」や「チョコ」ばっかりを摂取している私は悪い例です(;´Д`)
むくまないためには、アルコールの大量摂取をできるだけ控えるのが理想的ですが、仕事の関係などでお酒をやめられないという人もいますよね。
飲み会の前には、ぜひこの食べ物リストを覚えておきましょう。
これらの食品を使ったおつまみを選べばむくみ対策になります。
むくみを改善するためには運動も大切!運動と一口に言っても、どんな運動をするのが効果的なのでしょうか。ハードな運動は不要
夏は暑いし、日差しも強いので、あまりハードな運動をする気にはなれませんよね。
むくみ改善のためには、そこまで激しい運動は必要ではありません。
ウォーキングなど軽いスポーツをして、少し汗を流せばそれでOKです。
軽い運動でも、身体を動かすことで血液のめぐりを良くすることができれば、むくみの改善につながります。
重量挙げなどの激しい筋トレや長距離のマラソンなどでなくて構いませんが、全身を大きく動かすような運動が好ましいです。
ウォーキングの場合なら、腕を大きく降るなどすると効果的です。
とにかく基礎代謝を高める事を意識する!むくみと基礎代謝には大きな関係があります。
基礎代謝を高めることでむくみにくい身体にすることができます。
痩せやすいからだづくりにも大事なことですよ(´艸`*)
基礎代謝を上げるには、肺活量をあげたり、褐色脂肪細胞を活性化させたりするのが効果的です。
肺活量を上がると心臓や肺の機能が向上し、それに伴って基礎代謝もアップします。
肺活量は、有酸素運動や腹筋運動をすることによって増えます。
ただし、数日で急に向上するものではないので、これもまた何が大事かと言うと。。。継続して運動することが大切なんですね。
禁煙家が増えてきてはいますが、喫煙は逆に肺活量を下げてしまうのでそういった意味でもおすすめはできません。
褐色脂肪細胞を活性化させるのがなぜ良いかというと、褐色脂肪細胞には脂肪燃焼効果があるんです!
この褐色脂肪細胞は、肩甲骨周りに多く存在しています。
肩を回したり肩甲骨周りを伸ばしたりするストレッチを行うと、まわりの筋肉によってこの褐色脂肪細胞が刺激され活性化します。
肩甲骨を後ろで背骨にぐーーッと近づけるように引き寄せ
今度は肩甲骨の間を広げるようなイメージでぐーーーっと伸ばす
こんな簡単な動きの繰り返しだけでも効果は絶大!!
むくみ改善だけでなくダイエットにも有効なので、頻繁に行いましょう。
ちなみにひなた整体整骨院では、足のむくみならフットマッサージも大人気です👣
足裏の反射区をしっかり刺激しながら、オイルを使ってひざ下まで流していきます。
終わった後の脚の軽さに、1度受けたら病みつきになる方多数!
反射区の刺激が痛すぎてもだえる方もいらっしゃいますが(´艸`*)
力加減はちゃんと合わせていくのでご安心をっ!!
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