こんばんわ!
ひなた整体整骨院の甲斐です!
今回は良く聞く天気が悪い日に起こる頭痛や腰痛、関節痛について書かせていただきます!
梅雨があけて本格的に熱い夏がやってきました。各地で猛暑の影響で熱中症の被害も多くでていますよね。
みなさんくれぐれも水分補給だけは細目にしていただき、日中は予定がなければできるだけ外出は控えましょう。
今年の夏の特徴は気温が高いうえに湿度が例年にくらべて倍くらいあるそうです。
湿度が高いと体が汗をかいても蒸発しにくく汗の蒸発とともに体温下げる機能がうまく働きません。
それにより体温の上昇が抑えられず熱中症にかかってしまうリスクも高いんです。
ちょっと危ないなと感じた時は経口補水液を摂取し、汗を常温で濡らしたタオルで拭き、できればエアコンの前で冷房の風を
深呼吸して多く吸い込んでください!冷たい空気を沢山口から吸いこむ事で脳を冷やす効果が期待できます。
話がそれましたが、気象と痛みの関係について!
一般的には気象と痛みの関係はないと言われています。それは医学的根拠が少ない事でそういわれています。
ですが雨の日や天気が良くない日、湿度が高い日などに体の痛みを訴える人は確実に増えます。
それは必然的に関係があるという事だと思います。
人間の体はホメオスタシスといって外的環境の変化に対して体調をそれに合わせ一定に保つ働きがあります。
ですがあまりに急な変化や体が疲労などで自律神経の乱れが起こっている場合にはそれがうまく機能しない事があります。
そういう時に体は頭痛や関節痛、腰痛や古傷の痛みを発症しやすいんです。
また天気が悪いと気分的に憂鬱になる人も多いです。この精神的なストレスが痛みとも関係すると言われています。
動物実験でも気温や気圧の低下で痛みに敏感になるという事がわかっているそうです。
できるだけ体の疲労をためない為にも適度な運動を心がけましょう!またストレスも趣味や気分転換で発散させましょう!
鍼灸やマッサージは血行を良くする効果が高く体の疲労物質を流しやすい状態にします。またリラックス効果も高い為、
自律神経の乱れを整える効果も期待できます!
天気の悪い日や猛暑の日など、この時期は体にとって過酷な時期でもあります。
少しでも痛みや倦怠感を感じたら、それは気象による痛みかもしれませんね。
しっかりと水分を摂取する。日中は余計な外出を控える。しっかりと栄養をバランスの良い食事から取る。睡眠時間を充分確保する。
それでも痛みや倦怠感を感じるようなら、一度当院へ足を運んでください!
あなたの体に合った形での施術をしっかりとさせていただきます!
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