こんにちは(*´ェ`*)
ひなた整体整骨院の日城です。
実はわたくし事ですが…4月の中頃から5月の後半まで咳が止まらず…そうこうしているうちに声が全く出なくなってしまいました꒰꒪д꒪|||꒱
いつもうるさいぐらいの私が、ささやき声で患者様に接するのでみなさん最初は「どうしたん?笑」「キャラ変更?笑」と笑ってくれていましたが、あまりの出なささに心配の声を沢山いただき&のど飴やら蜂蜜やらありとあらゆる喉に良い物や情報を下さいました(*´ω`*)
病院嫌いの私もさすがにこのままでは…と奮起して耳鼻科へ。。。
結果はアレルギーで咳をしすぎていた事が最大の原因だろうとの事。
声帯に柔らかいコブができてしまっていたようです(ノд-`)
今年はPM2.5や黄砂がひどく、こういった症状で耳鼻科に来られる方が多かったそうです。
みなさんものどの調子がなんとなく悪いな、のどがつまって咳が続くな、ということはありませんでしたか?
もしかするとそれはPM2.5や黄砂の影響かもしれません。
★PM2.5って?★
PM2.5というのは微小粒子状物質で直径2.5μm(1μm(マイクロメートル)=1㎜の1000分の1)以下の粒子のことです。
身近なところでは、たばこの煙もPM2.5にあたります。
何が問題かというと、空気中に飛んでいても細かすぎて目に見えないというところです。
目に見えないくらいに本当に細かいものなので肺の奥にまで到達してしまいます。
また、PM2.5 単独というよりも、PM2.5にアレルギー物質が付着した状態で体内に入るとアレルギー体質でない人も、のどの違和感や咳、鼻などの呼吸器の症状がでますが、アレルギー体質の人は通常の症状より酷くなることが多いようです。
そこで!
私もやりました!笑
★のどの調子や咳に効くツボは?★
多くのツボがありますが、ここでは代表的なツボを3つ紹介します。
天突…鎖骨と鎖骨の間のくぼんだところ
尺沢…肘を曲げたときにできるシワ上で中央の腱の親指側
孔最…「尺沢」から指4本分、手のひら側にくだった場所
気持ちがいいくらいの力でツボ押しをしたり、お灸をするのもいいでしょう。
飛んでる物質をコントロールすることはできないですから、粘膜が空気中の物質に暴露されないように最大限ガードしましょう。
あとは粘膜の過敏さを抑えるように、カラダ側を持っていければOKです。
目や鼻やのどの粘膜がどうして過敏になるか。
これには色々な原因がありますので、対処法は人によって全然違ってきます。
腰から足を温めた方がいい人
運動して汗をかいた方がいい人
刺激物や脂っこい物を控えた方がいい人
睡眠をとらなくてはならない人
呼吸の仕方を考えた方がいい人などなど
人によって違います。
ただ、テレビでやっている、手洗い、うがい、マスクという方法は、ベタだけれども、症状を抑えるという意味ではなかなかいいようです。
咳のしすぎでこんな事になるとは、私も夢にも思わず、、、
咳が出だしてからマスクしたのでは遅かったですね。。。
咳も鍼灸、東洋医学の考え方で、かなり症状が楽になります。
特に花粉症なんかは継続した治療をしていく事で効果が出ている方も多くいらっしゃいます。
予防治療もだいじですよね^ ^
花粉症にお困りの方は特に治療よ選択肢に鍼灸を入れてみてください!
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