こんにちは^ ^
ひなた整体整骨院の日城です。
すこーしずつ春の雰囲気が出てきましたね。
今年の夏はまたさらなる猛暑との噂も出ていておそろしい限りですが。。。
夏の水分補給は皆さん気を付けているようですが、冬や春頃の暑さをまだ感じない季節には水分補給が足りていない方が多いように感じます。
そこで今回は水分補給について。
特に高齢者の方などが脱水ならないように給水についてお話ししたいと思います。
アスリートに限らず誰しもが運動前の十分な水分摂取はもちろん、運動中にも定期的な水分摂取は大事ですよね。
勿論これは運動に限ったことではなく、日常生活の中でもとても大事なことなんです。
では、どのタイミングでどのくらい補給すればよいのでしょうか。。。
給水の大原則は「のどがかわいたという知らせが、来ないように定期的に水分を摂取すること」です。
のどが渇いた時にくるお知らせを口渇感というのですが、この口渇感は例えば、運動し始めて10分が経過したから起こるという単純なものではなく、身体の中の水分量を感知するセンサーが水分が少なくなったために反応して起こるものです。
つまり、この口渇感が起こった時点ではすでに体内では水分不足の黄色信号が点灯していることを示しています。
この点灯を無視して活動、運動し続けていると、身体は出来るだけ水分を使わなくするように色々な臓器や器官に働きかけます。
そして、体内で最も大量に使われる水分である汗をなるべく出さないようにコントロ-ルし始めます。
そうなると、運動中であればパフォーマンスは低下し注意力も減退し故障やけがをしやすくなります。
日常生活でも注意力減退や倦怠感やだるさ、むくみが強く出たり疲れが抜けないようなしんどさ、ひどくなれば腎臓など臓器への負担にも繋がってしまいます。
また、脱水かどうかの判断はおしっこでも可能です。脱水になると色が濃くなってくるので、トイレの後は自分の体の状況を知る為にも色の確認をしてみる事をオススメします!
喉が乾く前に水分補給!
乾いてからでは遅いのです!
因みにアルコールは液体ですが、水分補給という訳ではないので「沢山のんでるから大丈夫」とは言えませんよ!
元気な体の為にこまめな水分補給!
是非心がけて下さい^ ^
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