こんにちは^ ^
ひなた整体整骨院の日城です。
今年はインフルエンザの猛威がすごかったですね(><)
少し落ち着いてきたようにも思いますが。。。まだチラホラ話は入ってくるので油断は大敵ですね!
ウイルスを近づけない為にも免疫力の高い体づくりがとにかく大事!
勿論ウイルスだけではありません!
そこでキーワードとなってくるのが。。。体温36.5度。
ヒトの体を守っている免疫システムは、体温が36.5度の時にベストの状態で働くと言われています。
免疫細胞は皮膚や腸管、リンパ節、涙腺、耳下腺、扁桃腺など体のあちこちにあって、いつも外敵から私達の体を守ってくれています。
では、この平均体温が36.5度に保たれているとどんな良いことがあるのか。。。
大まかにまとめると5つ!!
①血行が良い
血行がよいと、血液によって運ばれる酸素や栄養が細胞まで届き、正常なエネルギー代謝が行われます。
②免疫力が高い
体温=免疫力といっても過言ではないぐらい密接な関係です。
細菌やウイルスに強く、病気になりにくい体になります。
③酵素の働きが活発
食べ物を消化吸収したり、細胞を作ったり、ヒトの生命活動の全てをつかさどっている酵素がよく働く
④新陳代謝がよい
代謝酵素がよく働くので、基礎代謝が高くなりエネルギーがどんどん消費されて太りにくく、ベストな体型を維持できる
⑤精神的安定
心が穏やかに安定する。慢性疲労やうつ病など精神的な不安定状態になると体が緊張状態で血管も収縮し、低体温に陥りやすい。
このように、血流や内臓の働きも体温ととても関係が深いのです。
反対に低体温の場合は、血行不良が起こったり免疫力の低下により病気や体の不調が多く現れるようになります。
実際に、アトピーやリウマチ、がんなどの患者様でもそのほとんどが低体温で平熱が36度無い方が多いといいます。
昔に比べて年々低体温の人がが増えている事で、花粉症や大人のアトピー、妊婦の羊水も冷えている事で免疫力の弱いアレルギーをもった赤ちゃんも増えている事に繋がってきているようです。
勿論、体温だけで健康体状態が決まる訳ではありませんが。。。
昔から言われている「冷えは万病の元」の教えを侮ってはいけないなと思いますよね^ ^
ひなたでは、足湯やお灸、リンパマッサージ、フットマッサージなど温めたり、それによって血流を良くする為のメニューもあります!
勿論、血行や神経の流れを良くする為には柔らかい筋肉や正しい姿勢も重要なのでその為の歪みをとっていく事も大事なので、元気な体づくりの為にはどんな事でも相談してみて下さね!!
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