こんにちは~。東灘区ひなた整体整骨院です!
大寒を過ぎて寒い毎日が続ていますね。
ちらちらと雪が舞い散る日もありましたし、そんな景色はこの阪神間では珍しいですよね(^^)
どうしても寒さを感じてしまうと水分補給が
暑い夏に比べてかなり減ってしまう人が増えるように思います。
「寒さで体が冷えるから、それでなくてもトイレの回数が増えるのにお茶飲んでこれ以上増えるの嫌だもん。」なんて声も聞きますしね。
今回はそんな「渇き」に着目してみました。
聞いた事ある人や、まさに私だわ!
という人もおられるかもしれませんね。
今回のお題は「シェーングレン症候群」
まずは簡単なセルフチェック項目をあげてみます。
・よく目が乾く、ドライアイである
・関節痛が左右同じような所に出ている
・目のかゆみがある
・関節に熱を持っている様な熱い感じがする
・白目が充血している
・安静にしていても関節痛が無くならない
・口の中が常に乾いている
・冷たいところに居ると、手や足の指の皮膚の色が蒼白くなる。その後、紫から赤色に変色する
どうですか?
どれか当てはまる症状はありましたか?
一つでも当てはまる事がある場合は、なるべく早めに病院への受診をオススメします!
ではここからシェーングレン症候群について
細かくご紹介していきますね。
シェーングレン症候群
本来、自分の体を守る為に働く免疫機能が
誤作動を起こして守るどころか攻撃してしまう為に、全身の様々な臓器に炎症が起こる膠原病(こうげんびょう)の1つです。
免疫が上まぶたにある涙腺や唾液腺に反応することが多いので、目が乾くドライアイや口が乾くドライマウスの症状が現れます。
そして、これは国が指定する指定難病の1つでもあるんです。
指定難病とは、原因が分からず治療法が確立されていない難病の中でも一定の要件を満たす場合に医療費助成制度の対象となる病気の事を表します。
そうなんです!
このシェーングレンは原因が分からないんですね(ノд-`)
つまり、もしかしたら誰にでも起こり得るかもしれないということです。
ただ。。。
今のところ実際には50歳代に多くみられるようです。
が、もちろん子供から高齢者までどの年代でも発症します。
また、全体の9割以上が女性だというのも特徴的なんです(ノд-`)
その昔、私の友達のお母さんも53歳でシェーングレン症候群の診断を受けておられました。
試合会場に応援に来てくださる度に、人よりも遥かにたくさん頻繁にお水を飲んではる姿見が印象的でした。
家でくつろいでる時に思い切って聞いてみたところ、「シェーングレン」という病気だという事を話してくれたので
興味深く聞いた記憶があります。
このシェーングレン症候群は、関節リウマチや漸新世エリトマトーデスなどの他の膠原病の合併が見られない
「一次性シェーングレン症候群」と、他の膠原病と合併する「二次性シェーングレン症候群」に分けられるそうです。
比率的には6 :4で一次性シェーングレン症候群が多いとされているそうです。
この一次性シェーングレン症候群は病変が、上記に挙げたような涙腺、唾液腺などの外分泌腺に限局する「腺型」と
病変が外分泌腺だけではなく全身の臓器に及ぶ「腺外型」に分けられているようです。
こちらは、7 :3の比率で「腺型」が多いとされているようです。
シェーングレン症候群は残念ながら根本的な原因がまだわかっていないので
予防方法なども分からない状態です(´-ω-`)
予防ができないなんて。。。では何に気を付けたりしておけばよいのか(´Д⊂ヽ
となりますが、基本的には健康、元気な体で過ごしている事が大事ですね。
元気な体は巡りの良い体でもあります。
巡りの良い体とは血流の良い状態。
血流の良い状態でいられると、代謝も良いですし、循環も良いので不要な物を体外へ出していく力も
強い状態でいられます!!
ひなた整体整骨院では皆さんの元気な毎日!!を過ごせる為の体づくりを常に考えています(^^)
冷えを知らない巡りの良いお体作りにもお灸やリンパマッサージ、内臓の反射区を刺激するフットマッサージ
なんかもオススメです。
食事も大事!美味しく色んなものを食べれる事が大事だと思います!
ひなたのインスタをのぞいてもらうと近隣店舗のオススメのお店をちょくちょくご紹介しています。
食から元気にっ(^o^)丿
そして笑顔で健康に!!!
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