明けましておめでとうございます<m(__)m>
東灘区ひなた整体整骨院の日城です!
実家が遠い私は、この年末年始の連休しか実家に行けないのでかえって来ました長野県!
今回は雪が無い無いと言われてはいたのですが。。。
まさかこんなにも無い状態とは。。。関西も暖かいおっ正月だったようですね。
近くの温泉に行ったり、外国の方で大賑わいのメキシカンバーに飲みに行ったり普段には無い時間の過ごし方で
ゆったりとした時を過ごしてきました。
そしてもちろん。。。
「お正月にしかできないことだもんね~」と一緒にうちへ帰省した呑兵衛の友達と私の父と共に
言い訳をしながら飲んで飲んで飲んで過ごしてきたのはここだけの話です( *´艸`)
みなさんはどんなお正月をすごされましたか ^^
早いもので昨日で7日。年が明けてもう1週間でしたね~
7日と言えば「七草がゆ」。
子供の頃から母親が毎年作っていたので、習慣とはすごいもので親と離れて住むようになっても
毎年作っています。。。が、やっぱりあの雑草感にはついつい打ちのめされそうになるのは私だけでしょうか(;´∀`)
・なずな
・せり
・はこべら
・ごぎょう
・ほとけのざ
・すずな
・すずしろ
皆さんのおうちの七草がゆはどんな七草がゆでしょうか(^^)
食べると災いを避け、長寿富貴を得られるとされている七草がゆ。
実はこの風習の起源は古代中国にまでさかのぼります。
この時代には新年に日にちを動物や人に見立てた占いが行われていたそうです。
例えば、1月1日は鶏。2日は犬。3日は猪。などといった感じです。
そして7日が人。
この人の日に七種菜羹(ななしゅさいのかん)という7つの草や野菜を混ぜた汁ものを食べる
風習が始まったそうなんです。
体に良い食材をとることで、無病息災を願ったと。。。
また、立身出世への願いも込められているそうです。これは1月7日に昇進の取り決めを行っていたからだそうです。
その後、日本には奈良時代に伝わってきたといわれているようです。
当時の日本もお正月に若菜を摘んで食べるという「若菜摘み」という習慣があったようです。
そして1月15日に7種類の穀類をおかゆにして食べる習慣があったそうなんです。
・米
・粟
・ミノ
・胡麻
・小豆
・稗
・黍
これらの風習がドッキングされて今の7草がゆの習慣ができたそうです。
今年も元気な毎日を!!!
お体で何かあればいつでもひなた整体整骨院へご相談くださいね(´▽`*)
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