こんばんは!
ひなた整体整骨院の甲斐です!
今日は腰痛の原因となる分離症とすべり症について書きます。
腰椎分離症とは腰椎の関節突起間部にひびが入り(疲労骨折など)分離してしまう事です。これが原因で、腰痛が起こってしまうんです。立ち姿勢の状態で腰が反ってしまっている人に多く見られます。
スポーツを熱心にしている子どもや成長期にスポーツをしていた人に起こりやすいのも特徴です。
腰椎のおなか側の部分<椎体(ついたい)>が前にすべるようにずれた場合、腰椎すべり症といいます。
腰椎すべり症の代表的なものとして、分離症があるために椎体が徐々にせり出す腰椎分離すべり症と40から50代の女性に多い、椎間板(ついかんばん)や椎間関節(ついかんかんせつ)が傷んでずれる変性すべり症があります。
主な症状としては、長時間立っていたり、座ったりしていると腰に鈍痛が出現します。腰をそらすと痛みが更に増します。脚にしびれや痛みが生じることもあります。
痛みが強い時はコルセットをつけるなどして腰の安静を保ちます。病院では鎮痛薬なども使います。
あまりに程度がひどい場合には手術が必要になることもありますが、腰や骨盤をしっかりと支える為の筋力と筋柔軟性をつければ痛みなく普通に生活や運動ができる人もたくさんいらっしゃいます!
ちなみに私も腰椎分離症です(>_<)
こう見えて学生時代スポーツに青春を注いだ時期があったんですね〜^ ^
私も痛みなく仕事、運動は普通に!いや、ハードに行っていますが全く問題ありません^_^
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