こんにちは〜
ひなた整体整骨院の日城です☺︎
この季節の変わり目にとても増える
ぎっくり腰について。。。
皆さんもよく耳にされる事が多いと思いますが、正式には「急性腰痛症」と言います。
重い荷物を持ち上げようとした瞬間や腰を曲げた状態から伸ばす瞬間、
またその反対の動作など比較的伸展と屈曲の動作でおこることが多い激痛を伴うものです。
別名では「魔女の一撃」と言われるように一瞬で強い症状が表れる事も特徴的です。
そのため、中には歯を磨こうと歯ブラシを持った瞬間なんて言うケースまで存在したので、必ずしも激しい動作や重いものを持った負担だけで起こるものではありません。
まったくと言っていいほどその場から動けなくなるものや、
腰が伸びなくなってしまったままの状態の方など様々で、
軽い痛みから徐々にきつい痛みに変わることもあれば最初からきつい痛みとなる人もいらっしゃいます。
充分に腰を動かせなくなる。
もしくは動かせるが痛みを伴うなどの状態になることが多いです。
実は先日私もお恥ずかしながら、ベッドで体位変換する患者様を支える際に変な姿勢になってしまい腰を捻ってしまいました。。。
瞬間で思いました。。。
「あ。。。やってしまった。。。」笑
どんどん痛みは増していき、自分の体重が支えられないようにಠ_ಠ
すぐに冷やして、福田先生の手が空いた隙に鍼治療してもらいなんとか動けるように。。。
では、何故そんなことが突然起こってしまうのか?
腰は日々の身体の中心であることや骨格構造上の問題点により関節への負担だけでなく、それらを支える筋肉や動かす筋肉にも負担がかかり柔軟性がなくなってしまっていることが多いポイントです。
筋肉がカチカチの硬さでそれが長い間続いている人は、ベッドの上で寝ている状態でも筋肉が休まることを忘れたように硬く緊張したままであることも多いのです。
この筋肉の過緊張状態であれば睡眠をとっている間もしっかり元のリフレッシュした状態に自力で戻ることは期待できません。
寝返りで少し違和感や、起床時に起き上がる時に腰のあたりの動きの硬さを感じた事はないですか(ᵔᴥᵔ)?
心当たりがある方は…もはや赤信号です!
お風呂で温もってゆっくりすれば何とかなる状態ではありませんので、
筋肉の直接的刺激による緊張緩和が必要でありとても大事になってきます。
こんな状態が積もり積もって限界を超えることで突然起こってしまうのが、ぎっくり腰なんです。
ひなたでは以下のような治療を行っています★
- 急性に対する治療
- 筋肉の状態を改善する微弱電流と冷却療法
- 鍼治療
- テーピングなどによる固定
- 周辺筋肉のマッサージ
- 超音波
- (状態により)骨盤矯正
などなど。。。
主に上記のような治療をさせていただいています。
ただし、一人ひとり症状も辛さの訴えも異なりますので、
その時の状況により何が最適か判断して提案させていただいています!
おカラダの不調や疲れは溜めない事!
これがとても大事ですね(๑′ᴗ‵๑)
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