こんばんわ!
ひなた整体整骨院の甲斐です!
今回は沢山の方が悩んでいる肩の症状について書かせていただきます!
肩の症状と一言でいっても色んな症状があります。その中でも代表的なものは以下の症状です。
腱板損傷
腱板とは腕を上げたり内側や外側に回す運動をする時に重要な動きをする筋肉で、棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の4つからなります。(ローテーターカフとも言います)この4つの筋肉で最も痛みやすいのが棘上筋です。
腱板損傷は、明らかな外傷によるものだけでなく、日常生活動作のなかで起こる場合もあります。腕を高く上げる動作を繰り返したりするだけでも炎症や腫れを起こし、腱が弱くなり断裂する事もあります。
断裂や症状の状態によっては、手術する事もあります。しかし、断裂部分が小さかったり部分的な場合は、運動療法などで痛みが取れる事も多いです!
関節唇損傷
関節唇は肩関節の安定性を高めると同時に、さまざまな衝撃から肩を守るクッションの役割を果たしています。スポーツ動作や肩関節脱臼等が原因で損傷する事があります。
関節唇が損傷すると、ゴツンという鈍い音とともに痛みが出たり、肩にひっかかる感覚を生じたりする事があります。
こちらも症状や程度によっては手術をする場合もあります。
肩関節周囲炎(五十肩)
50代に発症する事が多いことから五十肩と呼ばれていますが、20代、30代でも発症する事はあります。肩関節の周囲組織に炎症がおきるので、肩を動かす事で痛みが発生します。夜間痛が出るのも特徴です。頭の後ろに手をもってくる(結髪動作)、腰の後ろに手を回す(結帯動作)のが困難になる事が多いです。
放っておいても治ると言う事で、痛みを我慢している方も多いですが、運動療法や物理療法で早期改善が期待できる症状です。レントゲンやMRIなどで特徴的な所見が指摘される事は少ないです。
肩こり
肩こりは疲労物質が筋肉に溜まって起こる症状で、不自然な姿勢を長時間続けたり、ストレスなどにより引き起こされます。それらが原因で肩の筋肉が緊張すると血行が悪くなり、疲労物質がたまり、肩の筋肉が硬くなってしまいます。
肩こりを感じている方は、原因を見つけ出し解決していかない限り解消されない事が多いです。
ひなたでは、身体の歪みを分析し、根本改善のお手伝いをさせていただきます!
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