ようやく暖かくなってきてついに桜も満開になってきましたね~
各地でお花見も盛り上がっているようですが。。。
実際は「花より団子」の方も多いのではないでしょうか♬
言ってる私が一番そうかもしれません(´艸`*)
先日私も、東灘区のひなた整体整骨院の近く。。。ではなく大阪城まで桜を見に行ってきました♬
大阪城傍の川沿いの桜の木の下には。。。いや、桜のない所でも(笑)
平日のお昼間でしたが沢山の方たちがシートを引いて楽しそうにワイワイしていましたよ!
缶ビール片手に 私も友人と桜の儚い美しさを堪能してきました!!
そこで今回は国花とも言われている「桜」について書いてみようと思います!
国花
国花といえば。。。皆さん頭に思い浮かぶのが「桜」でしょうか??
国花というのは、その国民に最も愛好されていてその国の象徴とされている花ですが、
パスポートの紋章や皇室の象徴が「菊」になっているので、「国」を象徴するというと
「菊」をイメージされる方の方が多いかもしれませんね。
ただ、毎年まだかまだかとニュースで開花宣言をみんなが待ちわびていたりと、
「桜」の方が愛されているというイメージがあるのではないでしょうか🌸
ではどちらが国花なのか。。。
その答えは。。。。。。どちらも国花!!!
実は日本には公式に定められた国花は無いそうです。
紋章などで使われる「菊」は仏花としてもつかわれる事が多いですが
桜のようにそのモチーフを愛され色んなグッズなどにも使われているのはあまりみかけませんよね。
かわいい桜の花びら型の小皿を私も先日買ってしまったところです(´艸`*)
桜のにおい🌸
みんなに愛されている「桜」ですが、残念ながらお花見で私達が楽しむ「ソメイヨシノ」などの
桜の花の香りは非常に弱く、「桜の香り」だと認識しているのは桜の葉の香りだとも言われています。
では桜のアロマオイルは存在しないのか?
実は存在するんです!
先ほど書いたように、香りは強くありませんが「ほのかに香る」香り成分は存在します。
大量の花びらから抽出するこの精油は、抽出の過程でもかなりのコストがかかるらしく
製油自体の値段もかなり他と比べると高価な精油になります。
「さくらのにおい」と書いているキャンドルや、アロマオイル、お香など手ごろに安価で
手に入りやすい物は、科学的に香りを似せた成分で調合されていると思っておいてくださいね。